kimonoremakuyoshi’s diary

授乳中に原田病になったお話

宅建士実務講習


こんにちは、yoshiです。

先日お話した宅建士実務講習の続きを書こうと思います。

1月半ばごろ、TAKKYOの登録実務講習を受けてきました。
まず、申し込みをすると自宅に教材が届きます。この教材、講習を受ける前日まで開きませんでした。笑
申し込み後に届いたメールに自宅学習用の問題が50問届くので、前日にこの問題のページを確認して付箋を貼っただけです。
調べてみると事前に勉強していく人は少ないようですね。


当日の講習内容
・講師の話を聞きながら、試験に出る部分にマーカーを引いて付箋を貼る
・隣の人と不動産業者と買主になってテキストに載っている内容で会話をする
・4〜5人で個々で解いた問題の答え合わせと、宅建業の条文を読み合わせる
・講師の体験談

当日はマーカーと付箋の用意がありました。付箋は持っていったのですが、マーカーを忘れてしまってので借りました。
最後の試験はテキストを見ながら解答できるので、わかやすく付箋を貼ることをオススメします!

講師の体験談ですが、バブルの頃の話が多くて少し微妙でした。。。宅建業に従事してない私としては、もう少し現実味のある話が聞きたかったです。

私が受けた講習は自習時間を繰り上げて早めに試験を開始してくれたので、予定より30分早く退出することができました。
結果、1問間違えてしまいましたが無事に修了証を受け取ることができました。

講師の話によると、今まで1人だけこの試験に落ちた人がいるそうです。
試験問題ではなく講習中の問題の答えを書いてしまったそうで、まだ時間があるから書き直してくださいと伝えましたが、どうしても書き直したくなかったそうです。
講師が講習をしていて合格しなかったのはこの方だけだと話していたと思います。

初めてパパに朝から夕方まで子供達3人をお願いしましたが、なんとかがんばってくれたパパに感謝です。